令和6年10月19日(土)、前年度に実施した山口米キャンペーンの一環でキャンペーンキャラクターとして応援してくださっているながとブルーエンジェルス(ながとBA)の皆さんの協力によるタグラグビー教室が開催されました。
ながとBA側からは8人という大所帯でご参加頂き、前回の山口米キャンペーンアンバサダーであった井上・辰巳両選手をはじめ、7人制女子ラグビー日本代表キャプテンである平野選手にも参加していただきました。
軽くウォームアップをした後に、4チームに分かれてタグラグビーの試合を行いました。
子供たちはあこがれの選手たちを目の前にして緊張しながらも、楽しそうにがむしゃらにボールを運んでいました。
お昼の時間には、俵山を拠点にケータリング事業を行っている「うふふごはん」の協力のもと、瑞穂糧穀の穂垂米特別栽培米ひとめぼれを使用したおにぎりを用意しました。
選手にはもちろん子供達にも好評で、一人2個あったおにぎりもあっという間に平らげていました。
選手の皆さんは、練習中での補給食などでもおにぎり(ごはん食)は欠かせないとも言われていました。
その後、米飯食の推進と山口米のPRを行い、選手への質問タイムへと入りました。
日本代表のキャプテンを務める平野選手から「日々の練習と熟慮された食生活により強靭な心と体が造り上げられる」と、日々の練習と食生活の大切さを伝えて頂きました。
最後に、記念品の配布や記念撮影などを終え、この度のタグラグビー教室を閉会しました。
今回も、スポーツを通じてごはん食の大切さを子供たちに伝えることができたのではないかと感じています。
今後も瑞穂糧穀では、日本の主食であるお米、体作りやエネルギー源としてのごはん食の大切さを伝える活動を行っていきたいと思っています。