瑞穂糧穀㈱は、先月6月に決算を迎え、7月より第16期となる新たなスタートを切りました。
毎年この時期に、年に一度だけ全社員が集まり、各部署から今期の方針を発表する方針発表会を開催しています。
しかしながら今年も昨年に引き続き、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、本社職員及び各支店・精米工場の代表者のみの参加での規模を縮小した開催となりました。
まず最初に、社長から前期の振り返りと今期の会社としての方向性を示し、続いて各部署の部長からそれぞれの取り組みを発表しました。
最後に、専務から総括としてそれぞれが掲げた目標に向けてしっかり取り組むよう話があり、閉会となりました。
依然として経済活動が活発とは言い難い状況ですが、その中でも一人ひとりが小さな目標をクリアしていき、会社全体での予算達成に向かっていきたいと思います。