2020年2月7日、瑞穂糧穀の職員1名が『米飯食味評価士』の認定を受けました。
米飯食味評価士とは、一般社団法人日本精米工業会の定める研修を受け、最終試験に合格した者が認定されるものです。
日々、多くの製品を製造している精米工場において、その品質を確認することは非常に重要な業務になります。
弊社では、入荷した原料玄米や出来上がった製品の状態を機械で計測し、そのデータを日々記録しています。
これからは定期的に実際に炊いたごはんを食べ、その評価も併せて記録していきます。
今後も安心して食べられることはもちろんのこと、より美味しく食べていただける製品の製造に努めてまいります。