瑞穂糧穀は、2018年12月に「精米HACCP」の認定を受けています。
日々当たり前に行っている作業を改めてマニュアル化し、それに従った作業とその記録までを徹底し、皆様に安心して手に取って頂ける商品の製造に取り組んでいます。
そんな工場の従業員の努力と成果を営業にも生かしていこうということで、この度我社の営業サイドに向けた精米HACCPの取組についての研修を実施しました。
お米を購入する時の判断材料として、「品種」「産地」「量目(重量)」「価格」「栽培方法」「精米年月日」「メーカー」等々多くありますが、食の安全が叫ばれている今、「精米HACCP認定工場のお米だから安心して買える」ということもひとつの基準となってくるのではないかと思います。
我社の社員一同、今後も真面目な商品作りとそれを活かした営業活動に取り組み、皆様に安全で美味しいごはんをお届けできるよう努めて参ります。