高原から瀬戸内まで多様な顔を持つ山口統括本部
中でも阿東は山口県内で一番のお米の銘産地として知られています。
山口統括本部は山口県のほぼ中央部に位置し、山口市のうち（旧山口市、小郡町、秋穂町、阿東町）を区域としています。
管内は大きく阿東地域、山口市北部地域、山口市南部地域に分けられ、涼しい高原から温暖な瀬戸内まで幅広い気候を活かした米づくりが行われています。
阿東地域は山口県一の米の銘産地として知られ、涼しい高原の気候を活かし、みずほの看板商品である「寿泉130」を始めとして安全安心で高品質な米づくりが行われています。
山口市北部地域では山口市小鯖でライスセンターを中心とする生産組織により「小鯖米」ブランドでの統一した生産に取り組み、地産地消の米として地元小売店を中心に販売しています。
また山口市南部地域では流通の需要に対応し、業務用等に向けカントリーエレベーターを利用した均質なお米の生産に取り組んでいます。
