瑞穂糧穀では、JA山口県と生産者との契約栽培により”みずほ米”の生産に取り組んでいます。
2022年1月11日、JA山口県阿東営農センターにて特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」の生産者団体『あとうみずほ会』の研修会が開催されました。
JA職員、農林事務所、生産者らが一同に会し、令和3年産のお米の出来やそれを踏まえた本年の取り組みなどについて話し合いました。
令和3年産については、大きな病害虫等の被害もなく、収量・品質ともに良好な結果となりました。
我社の工場において計測している食味値については、新潟魚沼に勝るとも劣らない数値が出ています。
このことからも令和3年産の寿泉は非常に良いできであったことがうかがえます。
やはりミネラルや有機肥料の施用など、”土づくり”からこだわって取り組んでいることが、食味の向上につながっているのではないかとのことでした。
我々も自信を持って特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」を販売していきたいと思います。
特別栽培米阿東産こしひかり「寿泉130」は、山口県内の米穀店にて取り扱っております。
一般の小売店・量販店では、「維新の一粒」という商品名で販売しております。
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