瑞穂糧穀では、JA山口県と生産者との契約栽培により”みずほ米”の生産に取り組んでいます。
2023年1月10日、JA山口県阿東営農センターにて特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」の生産者団体『あとうみずほ会』の研修会が開催されました。
JA職員、農林事務所、生産者らが一同に会し、令和4年産のお米の出来やそれを踏まえた本年の取り組みなどについて話し合いました。
令和4年産については、少雨や日照不足などの影響により収量が少なくなったものの、品質的には比較的良い出来であったとのこと。
農林事務所より令和5年産に向けた栽培管理についてアドバイスを話してもらいました。
我々も厳しい米穀情勢が続いていますが、生産者らの自慢のお米である特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」をしっかりと販売していきたいと思います。