瑞穂糧穀では、JA山口県と生産者との契約栽培により”みずほ米”の生産に取り組んでいます。
2024年1月11日、今年もJA山口県阿東営農センターにて、特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」の生産者団体『あとうみずほ会』の研修会が開催されました。
JA職員、農林事務所、生産者らが一同に会し、令和5年産のお米についての情報を共有し、次年度の米つくりに向けた準備等について確認しました。
令和5年産については、山口県は長雨が続いたり、逆に雨が降らずに高温となる期間が長く続いたりと、お米の生育によってはあまり良い気候ではなかったようです。
特別栽培米阿東こしひかり「寿泉130」についても例外なく、品質に多少影響が出ているものの、どうにか平年並みの収穫量は確保できました。
いずれにしても生産者らが一生懸命作ってくれたお米です。大事にしっかりと販売していきます。
☆☆☆特別栽培米阿東産コシヒカリの詳細はコチラ☆☆☆