まだまだ新米の刈取りが終わっていない田んぼがある中、JA南すおう、JA長門大津、JA山口中央、JA山口美祢、JA防府とくぢ、それぞれの本所にてみずほ米産地協議会が開催されました。
我社から、米業界全体の動きや販売傾向等を報告、そして今年29年産米のみずほ米収穫前契約数量に対する集荷量の進捗状況や来年30年産の作付見込み等の確認が行われました。
作り手の米農家さんの高齢化やそれに伴う休耕田の増加が顕著に見られる中で、毎年「みずほ米」という取組に協力して頂いていることは非常にありがたい事です。
これからはこの産地便りを通じて、それぞれのJAの取組や、産地ごとの魅力などを発信していきたいと考えています。