瑞穂糧穀では、JA山口県及び生産者らの協力の元、新たな品種”金のいぶき”の販売に取り組んでいます。
この度、JA山口県宇部統括本部主催の金のいぶき現地研修会が開催されました。
小雨の降る中、JA、農林事務所、生産者らとともに金のいぶきの圃場にて研修を行いました。
まず最初に美祢農林事務所から、今年の生産に対する取り組み内容の確認と現時点での生育状況など、さらには今後の注意すべき点などについて話をして頂きました。
JA、生産者、農林事務所のみんなで実際に田に入りながら生育の様子を確認し、色々と意見交換を行いました。
最後に瑞穂糧穀からも30年産の金のいぶきの販売状況などを説明させてもらい、引き続きの生産に対する協力をお願いして、研修会を終了しました。
山口県でもまだまだ取り組み始めたばかりということで、生産の現場においても試行錯誤を繰り返しながら安定した生産を目指しています。
瑞穂糧穀としては、今後も継続して金のいぶきのPR活動を行っていき、販売の面から生産者の皆さんを応援していきたいと思っています。
ちなみに瑞穂糧穀では金のいぶきを”美味しく食べる玄米”という商品名で販売しております。
栄養価が高く、とても美味しく食べやすい健康食です。生産者の皆さんも自分たちで作った金のいぶきが大好きでいつもの食卓に取り入れているそうです。
是非一度、ご賞味頂けると嬉しく思います。
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