瑞穂糧穀では特徴のある地元のお米「みずほ米」の取組について、定期的に県内の各JAと産地協議会を開催しています。
今年に入り第2回目の産地協議会では、30年産の新米についてそれぞれの地域ごとの見込み収量を確認し、実際の契約数量等について協議しました。
今年は早めの梅雨明けからほとんど雨が降っておらず育成状況はやや早めだが一部水不足が心配されているという話や、かなり暑い日が続いているので高温障害等の品質面の心配の話も出ました。
そうは言ってもこれからの天気次第でまた状況は変わってくるので、天気に恵まれ豊作を願うばかりです。
下の写真は、美祢の契約栽培米である金太郎飴生産米きぬむすめの圃場の様子を撮影したものです。