瑞穂糧穀では特徴のある地元のお米「みずほ米」の取組について、定期的に県内の各JAと産地協議会を開催しています。
年が明けてから第1回目の産地協議会では、いよいよ田植えも近づいてきた30年産のお米について、それぞれの地域の品種ごとの作付面積と見込み収量の計画を確認し、今後の方向性なども含めて協議します。
お客様が求めているものを作りたい、提供したいという想いは同じですが、生産の現場や流通の観点から色々な問題が発生しています。
今後も継続して協議を重ね、変化する時代とお客様の要望に応えられる米作りへと進めていきたいと思っています。