瑞穂糧穀では特徴のある地元のお米「みずほ米」の取組について、定期的に県内の各JAと産地協議会を開催しています。
この度は2019年最初の産地協議会ということで、昨年の生産実績を元に当年産のみずほ米の作付面積や見込の収量を検討しました。
テレビのCMなども流れていますが、この4月に県内の全てのJAが合併し、新たに「JA山口県」が誕生します。
これまで地域ごとにそれぞれが行ってきた地域の活性化を、一体となることでさらに力強いものにしてくれることでしょう。
瑞穂糧穀としては、これまで各JAと取り組んできたみずほ米や稲刈りツアーなどの産地と消費者を繋ぐ活動は継続して行っていきたいと考えており、今後はJA山口県と協力してさらに濃い取り組みのものに成長させていきたいとも考えています。